Another Page

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2nd Album "Another Page"

Posted 2019-11-02
よりキャッチーに、よりドラマチックに。さらに深化・進化したマシーン・メサイアが記す新たなる1ページ!

MASHEEN MESSIAH (マシーン・メサイア) は、穐山、井上、棚村がオリジナルメンバーとなり、YESにBUGGLESが合流して生み出された名盤「Drama」全曲カバーライブのために2002年に結成。翌年にはオリジナル路線へとシフト。2008年に鶴間が加入。2013年には、YESの初代ギタリストPeter Banksや、BRAND Xのメンバーらとも活動歴のあるMurdockが加入。現在の5人によるラインナップが完成。

幅広い音楽志向を持つ現メンバーは全員が、複数の楽器を演奏し、歌い、作編曲を行えるうえ、国内外のプロミュージシャンともコラボレーションの経験を持つ音楽集団である。「プログレッシブ・ロック」にカテゴライズされるものの、主にリーダー穐山の非凡なセンスによるキャッチーでドラマチックな楽曲は、メインストリームでも通用しうるヒットポテンシャルさえ兼ね備えている。そしてメンバー全員が積極的に関与する有機的で緻密なアレンジにより、各楽曲はさらなる色彩感とダイナミックな世界観を得ることに成功している。さらに棚村によるネイティブスピーカーに肉薄する英詞と発音による歌唱は「日本のロックバンド」という先入観を完全に否定。ワールドワイドに受け入れられるポテンシャルを持っていると言っても過言ではない。

2016年、結成14年にして発表されたファーストアルバム「For the Light Unseen」は、バンドの特徴的なサウンドが余すところなくパッケージされ、13分を越える劇的な大作を配するなど、デビュー作ながらその完成されたクォリティーにより、世界各国のWebラジオでオンエアされるなど、国内外で高い評価を得る。

2019年、第2作目となる最新作「Another Page」も、前作同様コンセプチュアルなアートワークをフィーチャーしているものの、楽曲はよりキャッチーに、よりドラマチックに進化を遂げており、広く音楽を愛する一般の音楽ファンにもアピールする内容と完成度を備えたものとなっている。2020年東京オリンピックに捧げられたシンフォニックなナンバー、ゲストフルート奏者にTEEの今井研二氏を迎えたプログレッシブなナンバーに加え、「産業ロック」と称しても遜色のないポップなナンバーから、イタリアンロックを思わせる感動のフィナーレまで、全9曲・約1時間を収録。今、MASHEEN MESSIAHが記す、新たなる1ページがここに!

― from Disk Union website

Track Listing

1. Turning the Page (Prelude)
2. Fanfare for the Eastern Feast
3. Flying High (Learn to Be Afraid)
4. This Greatest Ride
5. A New Beginning
6. I Will Hold On
7. New Day Messiah
8. Peace (Is the Word)
9. Another Page

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